【ストーリー】 大晦日の夜。 俺は山頂から初日の出を見るために山を登っていた。 特に危険もなく、見どころのない山道を進んでいた俺は廃寺の前で歩みを止めた。 「こーんな大晦日の夜に、男の子が一人で何しにきたのぉ?」 と声をかけてきたのは、大胆に胸元を露出した見目麗しい巫女のお姉さん。 そう...俺はその見事なまでの爆乳を見て、思わず立ち止まってしまったのだ。 どうやら巫女さんはこの寺にある鐘の付喪神らしく、何故か俺は疑いもせずに信じてしまった。 すると彼女は俺にニッコリと笑いながら、こう提案をする。 「大晦 ...