ある朝、見知らぬ女に呼び止められたかと思えば、突然告白をされてしまう主人公。 聞けばこちらの名前も知っているし、長い間一方的に見ていたと言う。 しかも年齢は30歳。思いっきり年上だ。 怖くなって逃げたものの、そのまた次の日も同じ場所で待ち伏せていて、作って来たというお弁当を手渡してくる。 これってストーカーじゃないか!そう思うが、お弁当は美味しいし、よく見れば美人だし、冷たくして落ち込まれると罪悪感が湧くし、どうにも無視ができなかった。 そんな事が続いたある休日、いつもの場所にいた女から自宅にご飯を食べに ...