「ねえ、今日は帰りたくないな…。もっと一緒にいたい…」 自分にはもったいないくらい、可愛くて愛しい彼女との時間は、いつも本当にキラキラと輝いていた。彼女が大切だからこそ、社会人の自分は『節度ある交際』を心がけていたのだが…? 「ねえ、今日はもっと一緒にいたいな…。帰りたくない…」 すこし瞳を潤ませて、可愛くおねだりする彼女の誘惑には………。 ……勝てなかった。 一緒にいたいという彼女と手をつなぎ、ネオン街へ赴くと、静かにラブホテルの中に共に入っていく…。初めての彼女とラブホテルで、愛しい彼女の「すべて」を ...