「…ねぇ、今日ウチで、しよ?」 成績トップ。 メイクも控えめ、品のいい黒髪ロング。 誰からも「理想の彼女」と名高いの清楚系女子 でもそんな彼女は ほとんどの人は知らないだけで 実はまるで別人だった。 急に抱きついてきたり スカートのすそを自分で捲り上げたり 下着が見えるようにして誘ってくるんだ… いたずらな目つきでキスしてきたり… 「昨日のが…足りなかったの。だから、もっと…」 唇は貪るように。 視線や舌は熱っぽく絡みついて… 細い指先が、俺の服の奥へと忍び込んでくる。 陽が傾くと優等生の仮面は脱ぎ捨てら ...