デブでオタクで何の取り柄もないオレは 学園の女子達から毛嫌いされ 蔑まれる毎日を過ごしていた。 そんなある日、校舎裏で薄汚れたスマホを拾う。 故障していなければ趣味の美少女グッズを 買うお金の足しにしようと思い電源を入れると、 胡散臭そうな【催●アプリ】が目に入った。 妙に気になってネットで調べても、 この【催●アプリ】の情報は出てこない。 物は試しという事でクラスの女子に使ってみた所 「どこから来たの? 迷子?」と 子〇に接するように優しくオレに話しかけてきた。 しかも瞳が潤んで、頬は赤く、心なしか呼吸 ...