<ストーリー> 両親が出かけて、家に二人きりで残された夜。 夕食を終え、お風呂に向かうと、妹がふいに「一緒に入ろう?」と冗談半分に誘ってきた。 「昔みたいにさ」と笑いながら浴室に入ってきた妹の無防備な姿に、俺は戸惑いを隠せない。 湯気に包まれた浴室で、妹の裸が目に入るたび、心はざわついていく。 「どうしたの?そんなに見ないでよ、恥ずかしい…」と妹は冗談交じりに俺をからかう。 だが、その声にはどこか挑発的な響きがあり、俺は無意識のうちに妹に手を伸ばしてしまう。 触れた瞬間、二人の間に流れる空気が一変し、お互 ...