【あらすじ】 いつものようにあなたを起こしに来たのは、馬の獣人の宗一郎。 執事である宗一郎にひそかに想いをよせていたあなたは、 今日こそはその想いを伝えたいと、思い切ってキスをする。するとーー 「ずっとお嬢様とこうしたかった。我慢、してたんですよ。 お嬢様は、気づいていなかったんでしょうけど」 初めて想いが通じ合った二人だったが、なぜか宗一郎はよそよそしくなってーー!? 恋人同士になれたと思ったのに触れてこようとしない宗一郎に あなたの不安は募っていく。 数日後の夜、宗一郎の部屋を訪ねると、彼は優しく招き ...