【あらすじ】 親同士の再婚で家族となった義兄に、ひそかな恋心を抱くあなた。 しかし義兄の婚約を機に、その思いを断ち切るため田舎の古い神社を訪れる。 そこで出会ったのは、義兄にそっくりの「乙矢」と名乗る青年だった...… 乙矢は自分のことを「神の使いの見習い狐」だと言い、 あなたの願いをかなえるため、夢の中に現れる。 「……お前の愛する男の姿で、お前の聞きたい言葉を耳元で囁き、 交わる快感を味わわせてやる」 共に過ごすうちに、義兄よりも乙矢への思いが募り始めるあなた。 しかし、あなたの幸せを誰よりも願った乙 ...