デートの定番、遊園地。 楽しい時間を満喫する彼女だが、時間が経てば誰でもトイレに行きたくなるというもの。 しかし弾んでいる話を途切れさせたくないという思いと、恥ずかしさからなかなか「トイレに行きたい」と言い出せない。 横目に入るトイレも列ができており、彼に待っていてもらうのも申し訳ないという気持ちがさらに彼女に我慢を強いる。 おしっこがしたいのを悟られないよう懸命に平静を装い我慢を続ける彼女だが、次第に顔は青ざめ体をモジモジと揺すりだす。 それでも言い出すことができずひたすら我慢、我慢。 しかしいつまでも ...