カオルと僕とタカシは●●●学の二年のときに一緒のクラスになり、同じ 共学の●●に進んでからも、兄弟以上に仲のいい間柄。 カオルは背が低く、華奢で色白で、●●●になっても声変わりもせず、 女子たちから「姫」と呼ばれる美少年。 僕とタカシは、カオルが女の子だったらいいのにという特別な感情を 抱いくようになった。 僕たち三人の思いはシンクロし、カオルはセーラー服を着るようになった。 カオルはセーラー服を着ることを楽しみ、僕たちはその姿に心をときめかせた。 カオルの姿や仕草は、僕とカオルを刺激した。 カオルは僕と ...