ハルルでの「治療」を終え、エ〇テル一行はモ〇ディオが潜伏しているというアスピオへと旅だった。研究者の「好意」で荷馬車を借り治療に費やした時間を帳消しにする速さで目的到着する。 しかしアスピオでのモルディオは嫌われ者の変人と、多くの人々から避けられていた。それ故捜索はうまくいかず、一行は三手に別れ聞き込みに回る。 エ〇テルはハルルで研究者の男から渡された手紙の住所のもとに向かい、紹介された「協力者」の家を訪ねる。 だがその協力者とはエ〇テルの体を調教した講師の男であった・・・・・・。 困惑するエ〇テルの顔を ...