妖魔同盟は虎道大慈の手に落ち、残った妖魔幹部は消息不明。 妖魔達との大規模戦闘は一段落し普段の日常に戻りつつあった『川澄カグヤ』は、 退魔士協会のビルで『仁科メル』と一時の休息をとっていた。 いつものようにカグヤの身体に悪戯する『仁科メル』 普段はそこまで感じないはずだったのだが、一連の戦いで更に敏感になってしまった カグヤの身体は、メルの愛撫で簡単に絶頂してしまう。 そして、メルの何気ない一言でカグヤの身体に予想していなかった現象が起きてしまう…。 妖魔の呪いの後遺症により、指示をされるだけで身体が従っ ...