図書館にいつもいる陰気で猫背な眼鏡女。 長い髪は顔を隠し、手汗でゴワついた本を開いていた。 簡単に口説けたその女は見事な天然物で、男慣れしていないその心と体を思うままに蹂躙する。 たくさんのコンプレックスを抱えた‘それ’への籠絡は難しくなく『デート』の名のもとに日々、言葉と肉棒で犯し尽くしていった。 酷い手汗は女を社会から弾かせていたが、男にとってはローションに過ぎず、歪んだ心も身体も全てを汲み取り性愛の玩具として愉しむ。 会う度に徹底的に弄び精液を飲ませるが…… 女にとっては『愛され』『求められる』と同 ...