ひきこもり主人公の童貞を奪ってくれたのは、密かに憧れていたママの妹だった!? ある日を境にひきこもりとなった僕。 ありがたいことに、両親はあまりうるさく言ってこない。 「浩史くーん。夕ご飯、できたわよ」 声の主は――母ではない。母の妹の神谷京子さんだ。 現在、両親は長期の旅行中である。 両親の留守中に僕の世話をするという名目で、叔母さんが押しかけてきたのだ。 もちろん、好き好んで叔母が来るわけもない。母が呼んだのだろう。 (やっぱり……きれいだな……。色っぽいし……) 僕は、この美人の叔母とふたりきりで過 ...