★作品概要 移動中、目の前にあらわれた謎の男。 「お前、どこかで見たことのある顔だな。思い出したぞ。その顔の十字の傷。たしかに、我がつけたものだ」 男を追いやろうと、声をあげたとき、目の前が暗くなり……。 「ここは、どこだ……。赤い洞窟……。もしや、下賤の民の洞窟か……」 ディアブロに魂を売った男は、魔術を使えるようになっていました。 「かまいたち」の術で服を破られ、全裸の姿に。 「我を裸にし、辱めを与えようという魂胆か……。どこまでも下衆の者よ。裸になったぐらい、我はなんとも思わぬわ!」 クラウディアは ...