派遣で入社したら18歳の女の子が起業した会社だった 身寄りもなかった社長は成功するために辛いことがあっても強がっていたが あることがきっかけで、本心にある「甘えたい」という気持ちが爆発してしまう 俺は誘惑に負け、同棲相手がいるのに社長と一線を超えてしまう 罪悪感はあったが、当の同棲相手は社長と真逆で自由奔放 部屋を散らかし、贅沢三昧し、夜まで遊び回り、休日に重い荷物を運ばせてデートをすっぽかす そんな休まらない俺の休日を癒やしてくれたのも、社長だった 重い荷物を恋人のように一緒に持ってくれて、ずっと一緒に ...