坂口 舞は多様性の時代に、心と性別の不一致を保護者や教師にも受け入れられて女生徒として通学していた。そこで石川 萌実と仲良くなり、恋人関係に。レズビアンを苦悩に思っていた萌実は常に自殺願望を持っていた。舞も同調し共に心中を願っていた。そして萌実がODを誘ってくる。あまりに社会現象で流行っているODで、普通の薬は入手できない為、媚薬を服用しようと言ってくる。女にだけ致命傷を与える薬・・・舞は男であることをカミングアウトあうるが、時すでに遅く、萌実は服用してしまっていた。そして萌実の体に大きな変化が。服を着て ...