1年間、通勤時の電車内で痴●を受け続けているゆき。 恐怖と嫌悪。これらに支配されているはずなのに、肉体は「正常な反応」を示してしまう。 こみ上げてくる巨大な波を必死で押さえ込もうとするゆきと、堪能しようとする肉体。 そんなゆきの反応を愉しむかのように玩弄する痴●男。 寸止めに次ぐ寸止め。日々嬲り尽くされるゆきには、自らトドメを刺す道しか残されていなかった。 ところかまわず発情する娘たち。 スイッチが入ったら最後、もはや自制不能。 声を押し殺しながら、肉体が満たされるまでの秘めごと。 ◇ INDEX ◇ 1 ...