「だいぶ慣れてきたな。恵令奈君」 生体技術で改造された男の巨大なペニスを、 なんとかバギナに納めるとゆっくりと動き始める恵令奈。 「うぐぅううぅ・・・」 歯を食いしばり、くぐもった悲鳴を上げる。 電撃にも似た強烈な快感が子宮から頭へと突き抜ける。 男のペニスは、女性を喜ばせるためではなく、 極限の快感による苦痛を与えるためだけに改造されていた。 内政局の調査官である恵令奈は、 欧州マフィアのロンダリング企業に潜入調査を行っていた。 企業の罠にはまり、捕まってしまった恵令奈は、 肉塊触手部屋で、尋問官から触 ...