ある日、俺は久しぶりに幼馴染の原田朱里(はらだあかり)の家を訪ねることになった。 そして、彼女との思い出話の中で、俺はつい言ってはいけない事を口走ってしまう。 ところが、彼女は、その冗談にもならないセクハラ全開の要求に応えてくてると言う。 それどころか、調子に乗った俺の身勝手な行為を次々と受け入れてくれる。 よく見れば、彼女もかなりノリノリのエロエロ状態じゃないか。 俺の……いや、俺たちの暴走する欲望を、もう誰も止めることはできない。 ひょんなことから始まった二人の関係は、いったいどこまで行ってしまうんだ ...