僕はエロスが大好きだ。 でも僕は女が嫌いだ。なぜなら時間で見た目が劣化するからだ。 そして僕は不細工だ。僕のとりえなんて絵を描くことくらいしかない。 僕は魔法使いだ。60歳まで純潔を貫いたら魔法が使えるようになった。 だから僕は、僕が描いた絵の中に世界を描いたんだ。 僕の絵を見た女性の精神を絵の世界の中に取り込めるようになったんだ。 その世界ではすべてが美しい。。 とりこまれた女性は人生で最も美しかった頃の姿に戻り、永遠に変わることはない。 素晴らしい。。 その世界で神である僕は彼女らの美しい顔と理想的な ...