【あらすじ】 「俺のシマで絡まれてんのかと思った」 そう言って助けてくれたのは、鋭い眼光が印象的な男――黛京。 彼はなんと、本物のヤクザだった。 「責任、取ってくれませんか。僕を……僕を満たしてください!」 逃がしたプレイのお相手の代わりに、彼のDom力を求めてしまった皐。 「フッ、面白ぇな。 俺がヤクザだってわかってて、そんなこと言ってんのか?」 危険な雰囲気を纏いながらも、皐の願いを受け入れてくれた京。 「これからお前は俺のものだ。 いいな?」 甘い囁きと鋭い眼光、そして力強い腕に捕らわれて、抗えない ...