‐これは寝取らせを夢見る愚かな男たちへの忠告です‐ ◆あらすじ(本編:369p) 酔った勢いで妻に伝えた私の性癖である「寝取らせ」願望からすべてが始まった。 普段は温厚な妻もそれには激怒し、そのことについてしばらく触れることはなかったが、ある日、妻の方から「寝取らせ」を了承する報告があった。 ただし、その相手は妻自身が決めるということで、寝取らせ相手として妻が指名したのは普段から妻の髪を切っている美容師の大樹だった。 地味な私とは正反対の、今風のチャラチャラした男……こんな男が妻のタイプだったのかと知ると ...