推し『今日も来てくれて、本当にありがとう!みんなのこと、大好きだよー!』 熱烈なファン達を目の前にした彼女は、惜しみなく笑顔を向け、新しいファンを獲得しようと愛嬌を振りまいている。 そう、僕の推し(彼女)は地下アイドルだ。 通い詰めていた握手会が終わった後、たまたま駅で会ってしまい、そのままそういう関係になってしまった彼女。 そして彼女のありえないほど豊かな性欲の処理は楽屋やステージ裏でも行ってしまって、、。 僕はたまに想像してしまう。 ステージ上で彼女を犯してしまうことを。 妄想と現実の狭間で、推しと中 ...