念願の保育士になり、叔母の経営する施設で働き始めていた俺。園長先生でもある叔母さんは、未だに俺を子供扱いして何かと心配してくるのだった。ついにはシモ事情にまで世話を焼き始めて……、その包容力に俺もついつい甘えてしまい……。 「私にはいつまでも子供みたいな気がするんだけど」 「ほら、とりあえずこっち向いて……逃がさないわよっ」 「子供の頃はよく一緒にお風呂に入ったじゃない」 「これ……何とかしなきゃね」 「ゆっくりしたら、精子出そう?」 「いっぱい出してスッキリするのよ」 「俺っ、こんなのガマン出来ないよっ ...