父と離婚して以来、働いて家計を支えた母、そして幼い頃より母に代わって面倒を見てくれた叔母に俺は感謝していた。そして二人に女性としての魅力も感じていた。ある日、疲れて眠る母の無防備な姿を見た俺は、内に秘めていた気持ちを抑えられなくなって、つい出来心でエッチな行為に……。 (母さんの無防備な姿を見ていると妙な感情が湧き上がってくる) (ほんの少し……少しだけだから) 「ふぅ、拓真ぁもっ、んん、やめなさいよ」 「ごめん……母さん、俺」 「ふぅ……んぅぅ……何やってるのよぉ」 「ふぅ……拓真、こら、変なことしちゃ ...