◆あらすじ 3ヶ月前に親父が再婚した。 生まれてこの方母親の存在を知らなっかたオレは焦った…。 何故なら親父が再婚した相手ってのがオレが理想として夢に描いていた母親像そのものだったからだ。 オレが母親に求めていた条件…、料理が上手で、甘い匂いがして、でかいおっぱい、はち切れそうな安産型のお尻に優しい声、少し影のある表情…。 そしてなによりもやさぐれていたオレを甘えさせてくれる包容力、母性。 嘘だろ…、今日からこの人がオレのお母さん? 最高じゃねーか。 そんな新しいお母さんを前にして、オレは緊張のあまりろく ...