■御話 一つの約束を胸に山を後にした少年ソラは数年の旅の後、自身の想いを伝えるため、また空狐のいる山へと帰ってきていた。 成長したソラの言に、渋々と受け入れる空狐だったが、久しぶりの’祓い’の中で改めてソラの成長を思い知らされることになる。 しかし、空狐もやられてばかりではいられないようで…? これは再会した二人が、お互いに心を通じ合わせ、本当の意味で共に暮らすまでの物語。 ■素性 空狐 (CV:あさぎ様) 落ち着いた雰囲気の綺麗な妖狐、一見厳しいようでいて面倒見がよく実は母性に溢れている。 人の世はおろ ...