あらすじ 仕事の帰り道。ケモミミの生えた少女が捨てられていた。 こんな夜更けに女の子が一人。 心配な気持ちから声を掛けると一晩でも泊めてほしいとお願いされる。 人気のない夜道、下着もつけてなさそうな薄着の少女…。 人助けよりも脳裏によぎってしまうものがあった。 …どうらや少女の耳は本物のようだ。 最近噂で耳にする愛玩動物として扱われる種族らしい。 下心から伸びた手が、少女の体を撫でていく。 ……やけに反応がいいな。 少しでも撫でると体をビクつかせるようになった。 家に泊めることを口実に、少女を撫でる手は止 ...