■シチュエーション とある放課後、あなたは誰かのイタズラで、身に覚えのない告白の手紙を書いたことになっていた。 それを受け取った後ろの席の桜城さん――’桜城(さくらぎ)ゆりあ’に呼び止められる。 「君でしょう? 私を呼び出したのって」 いつものことながら淡々と喋り、淡々と振る舞う。 そんなクールでぶっきらぼうな桜城さんだったが、唯一の悩みがあった。 《えっちなこと、したい……》 一見マジメそうに見える桜城さんは、実は超絶ドスケベ思考の持ち主で――!?!? 彼女に促されるまま二人きりでラブホテルへ休憩訪問♪ ...