ある田舎の雪国にて、初めての雪かきをする飯田美咲(32) 慣れぬ雪かきに焦っていると近所の西村幸夫(55)が手伝いに来てくれた。 お礼に、と美咲は西村を昼ごはんに誘う。 聞いてみると夫は「深夜勤務なので朝はゆっくりさせたく眠っている」とのことである。 次の日、雪かきの後西村は昨日の礼を兼ねて羽釜で炊いたご飯をご馳走したいと提案すると、食いしん坊な美咲はウキウキで付いてくるのであった。 雪かき後の汗が我慢できずにダウンの前を開けて無防備に晒されるタンクトップムチムチボディに西村はハッとする。 良心の呵責に苛 ...