「不幸」を代価に人の欲望を叶えてくれる伝説の館 ティル・ナ・ノーグへやってきてしまった少年「僕」は、 愛読していた作品の中から無意識に憧れていた綱〇を呼び出してしまう。 しかし彼女の強さゆえか、館の魔力による服従や洗脳はあまり効果がない。 それでもダメもとで「セックスしたい」と欲望を打ち明けると、 笑い飛ばしながらも性の才能を試してやろうと少年のイチモツに手を伸ばす。 やがてひとつの賭けを提案した彼女は、もしそれに勝てば夜伽係(よとぎかかり)として 使ってやらないこともないと言う。 少年は綱〇とのセックス ...