スーリス 帝国の至宝と称される戦乙女。 対物ライフルによる狙撃で、共和国の機械人形を百機以上も葬っている。 身体能力、指揮能力共に帝国最強の軍人である。 家柄も優れており、女王とは幼い頃からの友人でもある。 女王からの信頼も厚く、彼女の掲げる大陸統一の悲願を果たすべく共和国への侵攻を開始する。 帝国と女王には忠実すぎるあまり、共和国を「反乱軍」と呼んでいる。 あらすじ プロローグ 戦闘を切り抜けたスーリス。 キャンプに選んだ廃墟のトイレで、一人静かに自慰を行っていた。 敗北の妄想のままに自慰をし、潮間で吹 ...