---------------------------------あらすじ--------------------------------- 『遺産相続の立会人?』 ある日、翔の家に届いた一通の手紙。 それは母の遠い親戚、「遠山家」の遺産相続にあたっての立会人を 嘆願する招待状だった。 「…母さん仕事の都合が悪くって… 翔、悪いんだけど、母さんの代わりに出席してきてくれないかしら?」 招待状の案内をたどり、ひとり遠山家へ向かう翔。 都心から少し離れた所にあった遠山家は、 非常に大きな敷地を持つ豪邸であり、 ...