■あらすじ つい最近、物議をかもしている新たな法律。 そう、「子宮摘出法」である。 少子化に歯止めをかけるため、政府が半ば強引に通した法案。 30歳を超えた未婚の女性は強●的に子宮を摘出されてしまうというものだ。 さらには30歳を超えていなくても、夜遊びの激しい女性も摘出の対象である。 女性は全員、定期的にアソコの検査が実施されるようになった。 こんな状況をビジネスチャンスと捉え、摘出を免れたい女性をターゲットに暗躍する会社も出てきた。 そんな会社に相談に訪れた、ふたりのクライアント。 摘出を免れたい彼女 ...