「ねぇねぇ、暇じゃない? アタシ、ちょっと倉庫の奥で休憩しちゃうんだけど、一緒に来る?」 派遣で働く倉庫のバイトは、単純作業ばかりで毎日が退屈だった。でも、彼女――派手な金髪に巻き髪、短いショートパンツからはみ出るほどむちむちの太ももを惜しげもなくさらしたギャルがやってきてからは、全く退屈しなくなった。 「だってさ、こんな地味な作業ばっかやってたら息詰まっちゃうじゃん? たまには刺激欲しいでしょ?」 軽い口調でそう言いながら、彼女は無防備に胸元のシャツを引っ張る。柔らかな谷間が一瞬覗き、視線が自然とそこに ...