<ストーリー> 終電を逃し、閑散とした深夜の車両に揺られるムチムチな女。 電車は静かに進んでいた。乗客はほとんどおらず、彼女はホッと胸を撫で下ろす。 しかし、次の瞬間、背後から手が伸び、口を塞がれた。 「ん…っ!? だ、誰…っ!?」 叫びたいが、声を出せば何をされるか分からない。 男は迷いなく彼女の手首を掴み、ロープで縛り上げる。 逃げることも、抵抗することもできない。 「こんな時間に…無防備に乗るのが悪いんだよ」 男の手がスカートをたくし上げる。 太ももをなぞる指先が冷たく、ゾクリと背筋が粟立つ。 膝を ...