■概要 ・登場人物 (娘)白峰 黒峯 18歳 (しらみね くろね) (父)白峰 赤雄 44歳 (しらみね あかお) 托卵子である義理の娘と肉体関係を持ってしまった父親。 どうしてこんなことになってしまったのか? 2人の関係はどんどんと歪なものになっていく。 ギリギリのところで保っていた父の理性は、娘の想いの前に砕け散る。 18年間、血の繋がりの無かった二人は親子として共に歩き育った。 そして、’親子’は終わり’男’と’女’が生まれる・・・。 拗れた父娘関係に決着を着ける下巻。 -------------- ...