男根崇拝に基づく、堅い貞操観念を国の基軸とするイブ国は、乱れた性と淫乱な女性が蔓延るマリナラ帝国に戦争を仕掛ける。 そんな戦闘前、マリナラ帝国の視察に出された先鋭部隊長である主人公は、潜入先の怪しい売春宿の娼婦について行ってしまう。 そこにいたのは、イブ国では禁忌とされている大きな胸と豊満な肉体を持った淫売たち。 初めて味わう飲み込まれるような快楽と、肉慾をそそる生々しい女体に主人公は惹かれてゆき、戦闘用の国家予算をどんどんつぎ込んでゆく。 手持ちの予算が底をつき、もう売春宿には行かないことを直接告げに行 ...