さえないエロ漫画家ペロリン。 彼の仕事場兼住居であるアパートの部屋の隣にある日三人家族が引っ越してきた。 そこの少女リサは彼によく懐いて、よくベランダを伝って遊びに来ていた。 リサは男の子と勘違いしてしまうようなボーイッシュな娘だったが、 可愛い子供に懐かれて彼は悪い気はしなかった。 独身の彼は自身の描く邪悪な漫画を純真なリサに見せないようにしつつも、 リサをいつしか娘か妹のような存在に感じるようになる。 彼は親になった経験もないくせに厚かましくも親のような気持ちで リサの幸せを願いながら、少女の成長を見 ...