※本作は既刊作品の総集編です。収録内容を良くお読みいただいた上ご購入下さい※ 気が付くと俺は、触手で女を犯していた…。 女の顔は恐怖に歪み、こじ開けられた穴からは血が滴っている。 心の中から聞き覚えのない声が聞こえる―「ぬしの身体は完全に支配したぞ」、と。 その正体は分からない…ただ、湧き上がる欲望に支配された身体が、無数の触手を繰り出して女たちを執拗に蹂躙する。 穴という穴へ潜り込んでいく触手、その快感に俺は溺れた。 それは自分でも知らなかったサディスティックな本性を掘り起こす。 そしてやがて、俺の意識 ...