「お前の部下は優秀かもしれないが、お前自身はそうでもないようだな」 「クッ・・・殺せ」 「お前もその立場なら、解るよなぁお前自身の価値が・・・」 「お前こそ解るだろう、私は何も喋らないし、人質の価値も無い。スパイは捕まった時点で即存在自体が消去される」 「さて、本当に喋らずに済むかな?人間には絶対にあらがえない快楽の世界がある。お前は女の楽しみを味わったことが無いだろうから、味わわせてやろう」 「何を・・・やめろっ!うっ・・・!な・・・なんだこれは・・・・」 「どうだ、身体の奥が疼くだろう?」 「あっ・・ ...