■あらすじ 『同級生×片思い×憧れ×純愛×学園×ソープ』 学生の内からの異性へのアプローチ教育のため、うちの学校には、『ソープ部』がある。 ビビリな主人公が初めてソープ部にお世話になった際、そこで自分の相手をしてくれたのは、 クラスメイトで片思い相手のなほさんだった。 「ソープ部には健全なコミュニケーションを学ぶ場として来てください、よろしくお願いします。以上です」 共に過ごすクラスメイトとしての、『憧れのなほさん』、ソープ部での『彼女としての』なほさん。 ともに過ごすその間だけは、確かになほさんは彼女だ ...