「あたし達が貴方を絶対に幸せにするのだっ!」 面接は蹴られ、彼女には振られ、その他諸々いいことなしだった主人公。 お先真っ暗な気分で歩いていると、ボロボロの神社に通りすがる。 厄払いに…と思いお参りをすると、二人の巫女がぴょこんと現れて!? 「キミからとんでもなくドロドロした臭いがするのだ!」 猫耳猫しっぽの付いた属性モリモリの美少女巫女たちがお祓い棒を振るうと、淡い光が放たれた! その瞬間、不思議なことに少しだけカラダが軽くなった主人公。 が、どうやら厄が多すぎて祓いきれなかったとのこと。 「私達をあな ...