【あらすじ】 人間の女の子’ユリ’はメイドとして、悪魔’オルビド’に仕えていた。 そのオルビドは、ヘタレで全く主人としての威厳はないが、逆にそんな彼が人間らしくてユリは主人が悪魔だという事を忘れかけていた。 オルビドが1人では参加できないとただをこね、渋々ユリも悪魔の集会へ出ることとなった。 集会で、オルビドの屋敷ではメイドが次々と出ていってしまい、メイドが1人しかいないのは’不便’だと言うことになり、新しいメイドが屋敷へ加わる事となる。 ユリは久しぶりに同僚ができ嬉しい反面、次こそ出ていかれないようにと ...