【あらすじ】 季節外れの転校生、蒼樹イスカ。 彼女は人形以上に人形らしい美貌に、豊満な胸、そしてハーフ由来の美しい銀髪を持つ完全無欠な少女だった。 ああいう高嶺の花とは一生関わりがないだろう──そう、思っていたのに。 学校から帰ると、蒼樹イスカが家にいた。 聞けばイスカは遠戚の子らしく、訳あって同棲することに。 初めは淡い期待もしていたが、イスカのガードは固く、間違いらしい間違いも起こらなかった。 ──イスカの自慰行為を、目撃してしまうまでは。 若い情欲はきっかけ一つで理性のタガが外れ、勢いのままに溢れ出 ...