――先輩、ごめんなさい ■あらすじ 「飲み過ぎちゃった……かな? たくさん注がれたのに断れなかったからなぁ」 ホテルのベッドで気がつくと、隣には飲み会に参加してた人がいた。 この人は私とキスしてる写真を撮って、私のことをおどしてくる。 私には先輩がいるって言ったのに、先輩以外の男の人って本当に最低。 「私の胸を触ったら、写真を消してくれるんですね? 約束ですよ?」 先輩以外の人に触られるなんて絶対にイヤだけど…… 私のせいで先輩を悲しませるのは、もっとイヤだから。 それに、私は不感症だって先輩も言ってたし ...