看護師として働く35歳の主婦、永盛ゆきえは ある日形成外科の権威、大月に騙されて無断で豊胸手術を施されてしまう。 なぜこのような手術をしたのか、どのような手術をしたのか知らされぬまま大月は 病死してしまう。 それを夫や職場に隠しながら生活するゆきえだったが、 日に日に肥大していくゆきえの乳房、そしてあろうことか乳首は改造され 外見、機能共に男性器そのものに作り替えられていた。 従弟の研修医、博貴に助けを求めて相談をするゆきえだったが 触診を受けた際の刺激に耐えかねてついに射精してしまった。 それをきっかけ ...