あらすじ 伝統的に応援部の活動はOB会が決定権をもち、現役生はOBたちの指示に従うしかなかった。 パワハラ、セクハラも日常茶飯事。 そのような状況だったため部員は当然集まらず、女の団長である佐々木1人となっていた。 しかし、本来部活動は学生のためにあるもの。 OB会を部活動から排除するため、佐々木は OBを呼び出し、交渉を始めた。 当然のように却下されるかと思ったが、OBは、応援部伝統の「しごき練習」というものを行い、1ヶ月間耐え抜いたら1人前として認め、OB会は部を退くとの提案をした。 ただ、提案を拒否 ...