度重なる陵●と投薬調教によって心身弱り果て、クルミ、アキノも人質に取られてしまい追い詰められたサレン。自身のせいで二人が傷つくことに耐えられず、二人を救うため、サレンは’サレンディア救護院の全権利と全取引ルートを譲渡しろ’という悪漢の提案を飲んでしまう。自身の体の自由だけではなく、ほぼ全てを奪われ、日常に戻されるサレンだったが―― 前作にて悪漢達に救護院の全権や取引ルートを奪われ心身の服従を誓わされたサレンの日常のお話になります。 陵●色強めの話になっております。 【c102新刊/グレースケール26p(表 ...